MEMBER
INTERVIEW

介護職

ヌル ホフィダー NUR KHOFIDAH

CAREER

これまでの経歴

2019年、EPAインドネシア介護福祉士候補生として入職。特別養護老人ホームかわいの家にて活躍中。

互いに声をかけ合い、良い環境を生み出す


いつも声をかけあっていてチームワークが良く、お互いが仕事をしやすいように環境を作り合う姿勢。それが奉優会の素敵な特徴だと思います。私自身もそのおかげでとても安心して仕事をすることができています。最初は日本語もままならず、頼りきりのことも多かったのですが、少しずつチームの一員として環境づくりに貢献できるようになってきました。 また、日々新しい業務の学びを得ると同時に、仕事を通じて介護の知識以外にも、日本の文化やおもてなしの心についても学ぶことができています。一方で、私たちの母国であるインドネシアの文化もすごく尊重していただき、勤務時間中でもお祈りの時間を頂けたりと、とてもありがたく、いつも感謝しています。 まだまだみなさんに助けていただくことの方が多くありますが、私ももっともっと経験を積んで、いち早くみなさんをサポートする側として活躍できるようになりたいです。

心を込めて誠実な介護を


日本語を勉強することから始まったので、最初は利用者様のお名前を覚えることでさえすごく苦労しました。また、利用者様それぞれが入居の際に自宅から持ち込まれるのご自身の食器や生活用品を、一つ一つ覚えることもとても大変でした。ただ、職場のみなさんが優しくサポートしてることや、利用者様からも「いつもありがとう」「頑張ってね」と温かい言葉をかけていただけることが、私の励みになっています。ご利用者様お一人おひとりに、もっと心を込めた誠実な介護を届けていきたいです。 また、今年で入職3年目ということもあり、介護福祉士の資格試験を受けることもできるようになりました。資格を取れるように法人がサポートしてくれる制度もあるので、しっかりと勉強をして介護福祉士を取得し、日本で頑張りたいです。日本で介護のノウハウやスキルを今以上に学び、将来、母国の家族やインドネシアでも活躍できるようになりたいと思っています。

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