MEMBER
INTERVIEW

小林 加歩

相談員

小林 加歩 KOBAYASHI KAHO

2018年入社

CAREER これまでの経歴

大学卒業後、2018年4月に新卒で奉優会に入職。特別養護老人ホームで介護職を経験し、現在は生活相談として活躍中。

INTERVIEW

学生時代について

介護の仕事を選んだ理由

良い意味で想像と全然違った!介護の現場は楽しくて面白い!

福祉の学部だったので、授業の一環としてボランティアの機会があり、高齢者、児童、障害者のボランティアを経験しました。高齢分野で就職を考えたきっかけは、良い意味でイメージを裏切られたことです。
「高齢者」と聞くと、寝たきりの方や車いすで生活されている方のイメージが強かったんですが、いざボランティアに参加してみたら、みなさん本当に明るくてお元気で、90歳以上の方も普通に歩かれていますし、ベッドでずっと寝てらっしゃる方でもご飯は自分で召し上がり、お話も問題なく出来る方が多かったので、楽しさと面白さを実感することができました。
今年で入職五年目。今は生活相談員という仕事で、ご利用者のご相談やご家族様のお悩み、連絡の対応をしています。ご利用者とご家族の架け橋になる大切な役割です。

学生時代について

一歩を踏み出すこと

介護はつらくて大変、全然そんなことなかった

どんな職業も実際に就いてみないとその楽しさや大変さは計り知れません。特に介護は一般的に大変なイメージのある業界なので、就職となるとと当然迷いもあると思いますが、まずは足を踏み入れて、そこに触れてもらえたらいいなと思います。私がそうであった様に、介護のイメージがすっかり変わると思います。

学生時代について

奉優会の魅力

望めば上を目指せる!ポジションに性別は関係ない!

就職して1年目の時から主任や課長が女性でしたから、自分もキャリアを積めばそうゆうポジションを目指せると思っていました。
私はいつか地域包括支援センターという部署で働きたいという目標があるので、今は上を目指そう!という強い思いは持っていませんが、もしそれを望むなら、性別や国籍は全く関係なく、叶えられる職場です。
努力と考え方次第でやりたいことができるのも、奉優会の魅力ですね。

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