事業所責任者
杉本 りな SUGIMOTO RINA
2015年入社
CAREER これまでの経歴
大学卒業後、2015年4月に新卒で奉優会に入職。ショートステイ、グループホームにて介護職を経験し、現在は優っくりグループホーム高輪台で事業所責任者として活躍中。
INTERVIEW
介護の仕事を選んだ理由
人の役に立ちたい、子供のころから変わらない思い
子供のころ親が共働きで、祖父母宅に預けられていました。祖父がパーキンソン病で、祖母が在宅介護をしていたのですが、買い物で留守している時に身の回りのことなど手伝っていました。小学校の頃から人の役に立ちたい気持ちが自分の中に大きくあって。子供でしたから、祖父の世話をした時に褒められたり、感謝されて嬉しかったのもあったと思います。
奉優会の魅力
みんなで助け合い、ステップアップを目指す
奉優会は本当に色々挑戦できる法人で、新しいことにチャレンジする職員が沢山います。入職して8年、大変だったり辛かったこともありましたが、いつもまわりの上司や一緒に働く職員に助けられています。
去年の4月から高輪台グループホームの管理者としてご利用者の生活のサポートと、施設のマネージメント業務を行っているのですが、今後はステップアップを目指して頑張ってくれる職員を育てていきたいと思っています。
福祉や介護を目指す方へ
年を重ねていく段階を共有いただく仕事
最近思うのは、高齢者の方が苦手とか、ネガティブなイメージをお持ちの方もいると思いますが、自分もゆくゆくは歳をとるということを考えた時に、一度福祉の業界に入って、こちら側から見るのはとても良い経験になると思います。介護、お看取りと徐々に向かう段階の時間を共有させて頂けるのはすごく貴重な時間と感じます。