ワークライフバランスWork life balance

ぴよぴよママ3人対談 矢島 めぐみ 石本 維都佳 小玉 亜美

矢島 めぐみ

矢島 めぐみ
平成24年新卒入職。白金の森介護職。
平成26年~28年産休・育休取得。
2歳4か月 女児

石本 維都佳

石本 維都佳
平成22年新卒入職。等々力の家介護職を経験。
産休・育休取得後は優っくり村中央湊オープニングスタッフとして復職。
1歳3か月 女児

小玉 亜美

小玉 亜美
平成24年新卒入職。白金の森介護職、奉優の家介護職を経験。
平成27年~28年産休・育休取得。
1歳7か月 女児 現在妊娠中3月から産休取得予定。

仕事と家庭・育児の両立、産休に入る前のように業務に戻れるかどうか不安だった

― 皆さん小さなお子さまをお持ちですが、産休・育休中に不安だったことを教えていただけますか?

小玉:育休の終わりが近づくにつれて、娘と離れなければいけないんだ、という不安や寂しさはすごく感じました。

矢島:私は保育園が決まるかどうかが不安だったのと、高齢者介護と子どもの世話の仕方は全く違うことなので、現場に戻ってから「私にまた介護ができるのかな」と不安に思う気持ちがありました。

石本:私も保育園が決まるのか不安でした。家事、育児と仕事の両立が私にできるのかな、という気持ちもありました。

― 保育園を探されているとき、相談できる方などはいらっしゃいましたか?

石本:私は埼玉県に住んでいるのですが、区には"保育コンシェルジュ"の窓口があったので、そちらで相談していました。あとは、親しい友達にも相談に乗ってもらっていました。

矢島:私は品川区に住んでいるのですが、区役所の窓口に行って相談しました。あとは「保育園の申し込みはどうですか?」と、奉優会の人事課から電話をいただいたので、「今、そういう時期なんだ」と客観的に把握することができました。

小玉:千葉県の私の住んでいる市では、市役所に相談に行ったときに待機児童ゼロだと教えられていたので、保育園を探す際に不安はあまりなかったです。

― 職場に復帰するときに感じていた不安について教えていただけますか?

石本:家庭と育児の両立が不安だったのが一番ですね。また奉優会は都内の事業所がメインなのですが、できれば自宅から近い事業所で復帰したかったので、「近くで働ける事業所はあるかな?」と不安でした。それについては希望を出していたので、配慮していただけたと感じています。

矢島:私は産休に入る前に切迫早産・切迫流産になる可能性があり、休業をいただいてからの産休・育休だったので、約2年間も職場から離れていました。通常よりも長期間離れていたため、業務に戻れるかどうか不安でした。

小玉:私も皆さんと同じで、仕事と家庭、育児の両立が不安でした。業務のやり方を覚えているかなとか、産休に入る前のようにしっかり働くことができるのかな、と不安を感じていました。

やりがいを持てるように責任感のある仕事をやらせてくださる。周りのサポートに感謝。

― みなさんさまざまな不安を抱えつつ復職されたと思いますが、復帰後に助けられた"周囲のサポート"といえば?

小玉:私は特別養護老人ホーム(特養)の事業所で働いているのですが、ユニットには育児を経験されたお母さん世代が多いので助けられています。子どもが熱を出したりと、急に休まなくてはいけないこともあるのですが、「いいよいいよ」と嫌味なく言ってくださるので、すごく助かりました。

矢島:シフト制の勤務にも関わらず、9時~16時のシフトで働かせていただけているので助かっています。子どもの病気などで突然休んでしまう可能性もありますが、その中でもやりがいを持てるように責任感のある仕事をやらせてくださり、子どもの病院や検診の際には希望通りに休みを調整していただいています。

石本:特養にずっと勤めていたのですが、復職する際に新規立ち上げのグループホームに勤務が決まりました。子育てを経験されている方があまりいらっしゃらない環境で、時短勤務の職員もいないのですが、周りの皆さんにとてもサポートしていただいています。
復帰したばかりの頃は子どもがしょっちゅう熱を出していて、1か月で7回くらい発熱したこともありました。保育園からの「お迎えに来てください」みたいな電話もしょっちゅうあったんですが、周りの方にフォローしていただいて本当にありがたかったです。

― では、お仕事のある日の1日のスケジュールを教えていただけますか?

矢島:朝は5時半くらいに起きて、家事と子どもの連絡帳を書いたり、ご飯を作ったり。子どもを起こしてご飯を食べさせて、8時くらいに家を出て保育園に送り、9時に出社して16時に仕事を終えます。16時半くらいにお迎えに行って、買い物に行って、ご飯を作ってお風呂に入れて寝る、というスケジュールです。

小玉:私も5時半くらいに起きるのですが、最近ちょっと寒いので二度寝してしまい6時くらいに起きています(笑)。洗濯やご飯の準備をしてから7時くらいに娘を起こして、それから保育園へ。8時半くらいに職場に着いて、9時~15時まで勤務します。仕事の後は16時過ぎくらいに保育園へお迎えに行って、そこからご飯の準備を始めます。18時くらいにご飯を食べたら子どもをお風呂入れて、20時くらいに寝かせます。最近は子どもと一緒に寝ちゃうことが多いのですが、起きていられれば残った家事をこなしてから就寝します。

石本:私も同じ朝5時半起床で、まず先に自分の支度を全部済ませてから娘のご飯を用意してから子どもを起こしています。朝起きたときにご飯が用意できていないと「ママ、ママ」と始まってしまうので……。

矢島・小玉:わかるわかる!(笑)。うちも同じです。

石本:7時半には家を出て、8時前には保育園に子どもを預けます。通勤に電車で1時間ほどかかるので、9時半から16時15分の勤務で働いています。仕事が終わってから保育園に迎えに行くのがだいたい18時くらい。家に帰ると子どもはもう私にべったりなので、週末にご飯を作り置きしておいて、すぐに食べられるようにしていますね。帰ったらすぐにご飯を食べて、お風呂に入れて、ちょっと遊んでいるうちにだいたい21時くらいになっていることが多くて。私も子どもと一緒に寝てしまうことがあるんですが、次の日の準備をしてから寝るという感じです。

― 旦那さんと家事の分担などは決められていますか

小玉:料理以外はできないことの補い合いみたいな感じですね。洗濯・掃除は旦那のほうが丁寧なので、できるときにできるほうがやるというシステムです。私は土日休みで旦那はシフト制なので、あまり休みが被らないんですが、家族で休みが合うときはみんなでお出かけしています。子どもつながりでできたお友達と週末に出かけることもあります。

矢島:私は<白金の森>の2階で働いていて、夫は3階で働いているんですが役職についているので、うちでは家事はほとんど私が。もちろん体調がよくないときなどは夫もフォローをしてくれるので助かっています。育児に関してすごく協力的で、私が家事をしているときには娘を見てもらっています。娘もパパっ子なので、2人で遊んでいてくれるのはすごく助かりますね。休日は家族で休みを合わせて一緒にお出かけしたり、家でゆっくり過ごしたり、子どももパパと過ごせる時間をすごく楽しみにしているみたいです。

石本:私は特に夫婦で家事の分担や役割を決めていませんが、常に協力し合っています。夫も家事が得意で、料理もしてくれます。夫はシフト制の仕事なのですが、たまに休みがそろったときは家族で出かけることが多いですね。

奉優会は仕事と育児を両立しやすい職場なので、不安を感じず進んでいってもらいたい

― みなさん職場復帰するために保育園を利用されているとのことですが、実際に利用してみていかがでしょうか?

矢島:子どもが小さい時には「この子を保育園に入れてまで仕事をする意味はあるのかな」と考えていたこともあるんですが、集団生活の中で本人も成長してきているのを感じます。最初はすごく申し訳なくて、私も泣きそうになりながら仕事に行っていて。今では「もうちょっと寂しがってよ」って感じなんですけど(笑)

小玉:保育園の先生たちはプロなので、子どもがすごく楽しそうに遊んでいるなぁと実感します。保育園に通って話せる言葉が増え、お話もすごく上手になりました。子どもと離れているぶん、自分の時間を持てるので育児は寛大な心でできていると思います。

矢島:私の子どもも、すごく言葉が増えました。家では野菜をあまり食べなかったんですが、保育園で集団生活を経験して食べてくれるようになったり。離れて過ごしているぶん一緒に過ごす時間が濃いというか、メリハリができるといいますか。一緒にいる時間を大事にしようと思えるようになったので、私は保育園に入れてよかったなと思います。

石本:私は子どもをまだ保育園に入れて4か月くらいしか経っていないんですが、それでもすごく成長を感じます。お友達ももうできたみたいで、毎日いろいろなことを覚えて帰ってくるので入れてよかったと思います。自分にも余裕ができたので、今まで以上に愛情をもって子どもに接することができるようになりました。

矢島:保育園に通い始める前はべったりだったのに、今では着いた瞬間にサッと離れて「バイバイ」って。むしろ私が「寂しい~」っていう気持ちですね(笑)。

石本:そうそう、夕方に迎えに行っても遊び足りないみたいで、なかなか帰りたがらないですよね(笑)

― 結婚や出産を考えながらも不安を抱えている後輩がいたら、先輩としてどのようなアドバイスをしますか?

石本:偉そうなことは言えないのですが、私は奉優会に入って今の夫と知り合って結婚、出産しました。私の人生経験の中で一番幸せなことだと思っているので、これから結婚や出産を考えている人は、その意思を大事にしてもらいたいなって思います。

矢島:私も同じように奉優会に入って夫と知り合い、子どもを授かりました。こんなにも大事なものが今までの人生にあったかなと思うくらい大切なものができて、命の重みをより感じます。家族ができたことで、施設にご家族を預けている方々のお気持ちと、ご利用者様の命の大切さを、より実感を持って考えられるようになりました。奉優会は安心して結婚・出産ができる職場だと思うので、私も皆さんにしていただいたようなサポートをしていきたいと思います。

小玉:自分の子どもは格別にかわいいものですよね。結婚や出産はなるようになると思うので、もし結婚を悩んでいる後輩がいたら「いい人がいたら結婚してください」とアドバイスすると思います。奉優会は仕事と育児を両立しやすい職場なので、不安を感じず進んでいってもらいたいです。

育児に関するこんな制度もあります!

くるみんマーク

「くるみんマーク」を取得しました。
「くるみんマーク」とは子育てサポート企業として、厚生労働大臣の認定を受けた証です

●産休・育休制度

  1. 01

    時短延長勤務

    育児介護休業法においては、3歳未満の子を持つ親について、時間短縮勤務を認めるよう義務付けていますが、奉優会では、子が3歳以上になっても1年更新で時間短縮勤務を延長する制度を取り入れており、法を上回って、ママ職員を支援しています。

  2. 02

    For優キッズサポート

    育児休業を取得していた職員が、復職する際、無許可保育園にしか子を預けることができなかった場合は、その保育費の一部を法人が負担。女性の社会復帰を積極的に後押ししています。

  3. 03

    定期健康診断

    定期健診のうち、実は当たり前に受け止められている婦人科健診。法廷項目ではないため、受診できる介護の会社はまだまだ少ないそうです。

  4. 04

    新任ママさんサポートブック

    初めての出産・育児。勉強することがいっぱい!出産費用は?給付金は?の質問に答えるサポートブック(育児介護休業マニュアル)を作りました。

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